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運営者プロフィール

【合同会社クリエイトモア代表・加藤 じゅんこ】

早稲田大学大学院文学研究科修士卒。翻訳会社に10年勤務後、独立。

英語塾を開催する傍ら、チェコの企業と契約し日本窓口となる。

2018年12月に法人化。現在はオンライン物販・ツール開発業務を主とする。

英語関連資格

TOEIC960点取得

英検1級合格

ジョリーフォニックストレーニングコースCertificate取得

 

メディア掲載履歴

NHK基礎英語2 2019年1月号・2月 インタビュー記事掲載

同ラジオ番組にゲスト出演

【番組収録時に田村先生と】

翻訳事典2018-2019 インタビュー記事掲載

自己紹介

当サイトにお越しいただき、ありがとうございます。

くまた英語は、子育てや仕事で忙しい日々の中「もう一度英語をやろう」「TOEICで高得点をとって仕事を変えよう!」と決意する素敵な大人のためのサイトです^^

日本にいても英語はある程度話せるようになりますし、独学でもTOEIC高得点は取得できます。

ですがそのためには、正しい勉強方法で英語を勉強し続けることが大事です。

問題は、どれが正しい勉強法なのかを判断するのがむずかしいことです。

世の中には「努力なしに英語が話せる」ことを謳い文句にする教材が出回っていますよね。

山ほどある英語教材の中から、効果のあるものを選び出すのは困難です。

私自身、若いころ「聞くだけですぐ話せる」といったタイトルの本を買い、何の効果も得られずにがっかりした経験があります。

これに加えて、大人には目の前にやらなければいけないことが山ほどあります。そんな中で、いつどう使えるか分からない英語を続けるモチベーションを保つのは大変です。

そのため、「英語を話せるようになりたい」「TOEICで高得点を取りたい」と強く願いつつ、勉強を続けられずに挫折してしまう人は後を絶ちません。

このサイトは忙しい中でも英語をがんばろうとする人に「正しい英語勉強法を伝えたい」と願って作り始めました。

少しでも分かりやすく伝えられるよう、記事にはくまた達との会話を織り交ぜています。私は絵を書くのが大好きなので、くまた達を書きながら、楽しくサイトを更新しております。

お届けする内容は単なる英語やTOEICテストの知識だけではなく、大人が続けられる勉強の方法や、勉強を続ける習慣の作り方といった、より本質的な部分に広げています。

また、記事を読んだら感じて頂けるとおり、本サイトは英語と共に「女性のキャリアアップ」に注力した内容となっています。

私は結婚後の再就職活動でかなり苦労してきました。出産後は二人の娘を育てながら働き、目が回るような日々を過ごしました。

多忙な日々の中で働き方に疑問をもつようになったものの、当時はその場所から動けずにいました。

ですが35歳のときに「今までの生き方を変えたい」と思い、英語をやり直すことを決意しました。おかげでキャリアも生き方もを変えることができました。

そこで、このサイトを通じて、以前の私のように「子供がいても、英語をやろう」「キャリアを変えたい」と突き進むお母さんたちの役に立ちたいと願っています。

ここから、本サイトを作るに至った私自身の半生をお伝えしますね。

再就職活動で味わった挫折

私は結婚を機に退職しました。

その後再就職をすることに決め、軽い気持ちで再就職活動を始めたものの、結果は惨憺たるものでした。

たまに面接までこぎつけても、結果は不採用の連続です。面接では「旦那さんは家事を手伝ってくれるの?」といった仕事内容とは関係のない質問をされたりしました。

当時は腹を立てたりもしたのですが、ただ考えてみれば当然のことです。

私は大した実務経験もスキルもなく、結婚を機に前職をやめており、いつ子供ができるかもわかりません。

さらに自分で言うのもなんですが、大学院まで出て妙に高学歴です。これも採用側から見れば「使いにくそう」と思われ、再就職には不利になる材料です。

ところが、こんな悪条件にも関わらず、私はきちんと準備もせずに再就職活動に挑んだのです。

あえなくすべての面接で落とされた私は、まずは派遣で働くことにしました。

派遣先での失望と再就職活動の成功

派遣の仕事は、これから育児休暇に入る人(Aさん)の代理の広報事務の仕事でした。

当初から1年間という契約でしたが、私はまた働けることが嬉しくて、全力を尽くしました。

おかげで仕事はすぐ覚え、それなりに役にたてていたかと思います。

ところがほんの数カ月たったころ。

うわさ好きな同僚から、「育児休暇中のAさんが、予定より早く職場復帰をしようとしている」という話を聞かされました。

Aさんが戻ってくると、私は、早めに契約を打ち切られてしまいます。

同僚は申し訳なさそうな顔をしてこの情報を教えてくれましたが、そんな顔をされたことで、私は余計みじめに感じました。

Aさんにはきっと仕方のない事情があったのかもしれませんが、ただ、こんなふうに自分の仕事が突然なくなるかもしれないことに、いらだちも覚えました。

結局Aさんは自身の都合で早めの職場復帰をとりやめました。ですが私はこの時から「派遣で働くのはやめて正社員になろう」と決意しました。

そこで派遣の契約期間が終わる前から、前回の反省をいかして再就職活動の戦略を練りはじめました。

おかげで2回目の再就職活動はどこの面接も無事通過し、希望の仕事につくことができました。

2回目の再就職活動の作戦にご興味があれば、こちらの記事をお読みください。

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子供を育てながら働く

再就職した会社では思い切り仕事をさせてもらいました。

そして数年後、長女を出産しました。

出産・育児休暇をもらった後、仕事に復帰した私の前には猛烈に忙しい日々が待っていました。

朝起きてから夜寝るまで、子育てか仕事か家事、常に急を要する何かが自分の目の前にあるような状態だったのです。

会社ではみんなが忙しい中、子育て中ということで早めに退社させてもらっていました。こんな働き方をさせてもらえることに心から感謝していましたし、長時間働けないことに後ろめたさも感じていました。

ですがその一方で、少しずつ自分の中に「いくら仕事をがんばっても、どうせ、認めてもらえない。」という卑屈な諦めのような気持ちができていきました。

そんな日々の中で、私は2人目の子供を妊娠したのです。

再度休暇に入り、無事に次女を出産しました。

それから2カ月目のある日、こんなふうに後ろ向きになっていった私の生き方・考え方を変える出来事が起こったのです。

死にかけてから英語を再開する

私の考え方が変わるきっかけになったのは、東日本大震災です。

私は埼玉にいましたが、たまたま古い建物の中にいたので、激震を経験しました。

突然、頭の上に色々なものが落ちてきて、一瞬、「死ぬかもしれない」と思いました。

そのとき、私の中から「まだ何もちゃんとやりきっていない!!」という声が聞こえました。

私は仕事に対して「どうせ認めてもらえない」と不満をもちつつ、自分で全力を尽くしてはいませんでした。

仕事も子育ても自分のための勉強も何もかも中途半端で、あこがれていた英語すら、続けられずにあきらめていました。

大震災で死を身近に感じたことをきっかけに「自分のすべてを出し切ろう」と決めました。

そこでまず、英語をもう一度勉強することにしました。

そのために、自分が最も苦手な英語の発音から取り組むことにしたのです。

フォニックスでカタカナ英語が変わる

私が英語が苦手になったのは、発音への強いコンプレックスも理由のひとつです。

私の英語はひどいカタカナ発音だったのです。

ある日、このコンプレックスがトラウマに変わるような出来事がありました。以前勤めていた派遣先での出来事です。

その日、私は英語のミーティングに参加することになってしまいました。

とっさに英語を話すのはむずかしいので、あらかじめミーティングで質問すべき内容をまとめ、これを英語にしておきました。これなら英語を読み上げるだけで大丈夫です。

ですが実際にミーティングの場で英語を使って質問をしても、私の英語は相手のアメリカ人には伝わりませんでした。

そして他の人も大勢いる中で、「よくわからないわ」というようなジェスチャーをされ、私の発言は無視されてしまったのです。

この出来事によって私の英語が苦手という意識は深まり、英語から遠のいていきました。

こういった苦い経験があったので「英語をもう一度がんばろう」と決めたとき、最初に英語の発音に取り組むことにしたのです。

英語の発音について調べていくうちに、私は「フォニックス」を知りました。

フォニックスは、ネイティブの子供たちも学ぶ英語のスペルと発音のルールです。

フォニックスを知った時は、まさに目からウロコが落ちました。「もっと早く知っていたら・・・!」と心から思いました。

フォニックスを通じて私は「本当の英語の発音」が分かるようになり、おかげで英語力がアップしていきました。

フォニックス発音の効果はこちらの記事に詳しく書いているので、興味あれば読んでみてくださいね。

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英語で言いたいことが言えるようになる

ひどいカタカナ発音がなおった後は、とにかく続けることを目標に英語を勉強しました。

そして英語を再開して1年ほどしたある日、ひとつの転機が訪れました。

言いたいことが英語で言えるようになったのです。

当時、私はブツブツ独り言を言って、英語を話す練習をしていました。最初は「英単語が口からでてこない!!!」というもどかしさばかりでした。

ですが、いくらむずかしい英単語をがんばって覚えて語彙力を強化しようとしても、いざその単語が必要なときには口からでてきてくれません。

そこで新しい単語を覚えるよりも、とにかく基本の英単語を使いまわすことに力をいれていきました。

すると、あの単語がでてこないもどかしさを感じることが減っていったのです。

もし「あの単語なんだっけ」と思ったときは、とっさに頭の中で文章を言い変え、知っている単語を使って表現できるようにしていきました。

こういった試行錯誤を繰り返して英語を続けていったある日気づくと、私は言いたいことをすべて英語で言えるようになっていたのです。

我ながら、驚きました。

「続ければ、英語で言いたいことって言えるんだ!」と、心の中で達成感を感じた瞬間でした。

「頭の中の日本語を英語にする方法」は、くまた動画の第一回目でご紹介しているので、気になったらぜひ見てみてくださいね。

くまた英語動画を見る

仕事で英語を使うようになり、TOEIC960点・英検1級を取得

英語が少しずつ話せるようになったころ、育児休暇があけて会社に復帰しました。

そのころ、会社での仕事にも変化が起こりました。

当時、社内では海外のプラットフォームの導入を検討しており、私は希望して、この仕事の責任者となりました。

海外の会社とのやりとりはすべて英語であったため、以前ならとてもできなかった仕事です。

育児休暇中に英語をやっていたからこそ、めぐってきたチャンスでした。

チャンスは準備している人に訪れる 」といった内容の名言がありますが、私はこの時、この言葉の意味をかみしめました。

こうして実務の場で英語を使うようになっていった頃、「せっかくのびてきた英語力を形にしたい」と思った私は、仕事と育児の傍らTOEICと英検に挑戦することにしました。

TOEICは、まず模試をやってみるところからはじめました。

正直、最初は目がまわりました。TOEICのリスニングは、うっかり聞き逃すと大変です。ちょっとでも悩んでいると、次の問題が解けなくなってしまいます。

リーディングは、自分のペースでやると、解き終わることすらできないほど、膨大な問題量があります。

最初は途方にくれたものの、気を取り直して、勉強法とスケジュールから考えていくことにしました。

これまでの経験から、忙しい中で成果を出すには、いつ、どうやって勉強するかを決めることが重要だと分かっていたからです。

スケジュールを決めて勉強を続けていった結果、4ヵ月後にTOEIC960点を取得。それから3カ月後に受けた英検で1級に合格しました。

なお、独学でTOEICに挑戦するときのスケジュールの決め方はこちらの記事にまとめています。

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英語講師になる

TOEICと英検で目標を達成した後、会社の仕事が一段落したところで、私は会社をやめて独立しました。

というのも大震災後で「死ぬかもしれない」と感じた後、私はこれまでに読まなかった本を読むようになり、考え方が変わっていったのです。

以前の私は「会社員でなければ稼げない」「だから雇われて働かなければ」と信じ込んでいました。

ですがこんなふうに「前提条件を決めつけた上で結論を出すのは、おかしいのではないか。」と思うようになったのです。

そこで前提条件を変えて「会社員でなくとも稼げるとしたら、何をしたい?」と自分に問うようにしてみたところ、「独立したい」という気持ちが芽生えていたことに気づきました。

当時は夫も脱サラをして収入が不安定な状態であったため、色々と悩みました。ですが悩んでも答えはでないので、思い切って行動することに決めました。

もし会社をやめずにいれば「変わりたい」という気持ちは間もなく薄れていき、元の自分に戻ってしまう気がして不安でもあったのです。

独立した後は、まずは企業にTOEIC講師を派遣している会社に登録し、企業でTOEICを教えました。

ほかにも、その気になれば英語を教える講師として働ける場所は色々あり、TOEIC高得点は仕事に困らない資格のひとつだと実感しました。

ただ、会社と契約して登録講師となると、当然そこのカリキュラムに従わなければいけません。

もちろん登録した会社のカリキュラムは信頼のおけるものでしたが、実際に教えていくうちに決まったカリキュラムだけでは不十分なように感じていきました。

なぜなら、そもそも基本の英語力がない人や英語を勉強する習慣がない人は、TOEICで使える知識が増えても、点数がそれほど伸びていかないことが多いのです。

そこで私は、自分でも英語塾を開催してみることにしました。

最初に開催したのは「託児付きTOEIC教室」「子連れ可TOEIC教室」でした。

以前の私のように小さい子供がいてもTOEICに挑戦する女性が勉強できる場所を作りたかったのです。

ただ残念ながら、赤ちゃんをあやしながらTOEICを勉強してもらうのは、癒されはするものの、かなりむずかしいという結論に達しました^^;

【赤ちゃん連れ講座】

他にも、もう一度英語をやってみる大人向けに、基本英文法から英語を教えたりしました。

英語を教えることを通じて、若いお母さんや、ベテランお母さん、定年退職した男性、お孫さんの面倒を見ながら英語をがんばる女性、企業戦士など、色々な職業や年齢の生徒さんと知り合いました。

英語を教えるというより、私のほうが皆さんから色々と教わることが多かったように思います。素敵な刺激をたくさん頂き、本当に感謝しています。

【大人の英語塾】

海外の会社と契約して仕事をする

また独立してから、以前の会社での仕事を通じてつながりができた海外(チェコ)の会社とも仕事をするようになっていきました。

チェコ共和国は実はIT大国で、その会社も優秀なエンジニアが開発した高性能なツールを販売していました。

私はこの会社の日本の窓口として、マーケティングやセールス、コンサルティングなど、様々な業務に携わりました。

仕事を進めていく上でこれまでになく英語を頻繁に使い、チェコの会社と毎日英語でオンラインミーティングをしたり、チャットやメールをやり取りしました。

ふと気づけば、35歳からのやりなおし英語で、私の仕事と暮らしはすっかり変わっていました。

【チェコの会社でプレゼンをした時】

英語の先にある本当の壁

一緒に仕事をするようになったチェコの会社は、短期間で一気に成長した新進気鋭の企業でもありました。

その会社の「日本の窓口」としての仕事は、いってみれば日本の会社と海外の会社の橋渡しです。両方の想いをつなぎ合わせなければいけません。

ですが時にはスムーズに進まないこともあり、この仕事の経験を通じて、私は「英語の先にある壁」を知りました。

日本と海外は言葉だけでなく、ビジネスの方法や考え方も色々と違っていることを身をもって知ったのです。

ただ、仕事を通じて、言葉の先にあるものに取り組むことができて幸運だったとも感じます。

海外との「違い」を考えていくことで、日本人としての自分の価値観や、日本という国の独自性について以前よりも意識するようになりました。

きっと今後、この経験から得られたことを自分の仕事や人生に活かしていくができると感じています。

また、仕事の中で楽しい思い出もたくさんできました。

例えばチェコ出張の際に、ドナウ川の川べりで同僚とビール片手におしゃべりをしましたが、プラハの古い街並みを眺めながら飲むお酒は格別でした^^

【ドナウ川ほとりで会社帰りの一杯】

英語で女性のキャリアは変わる

その後チェコの会社との契約は終了し、私は2018年12月に法人を設立しました。

今は日々はりきって仕事をしながらも、家族と一緒の時間やプライベートの時間も楽しんでいます。現在長女は中学1年生、次女は小学3年生になります。

あのまま会社で仕事を続けていれば、きっと平日は、子供たちの話を聞く余裕もなかったでしょう。

こんな私自身の経験から思うことは、子育て中の女性や年齢が上の人など就職活動では条件的に不利な人ほど、英語力がつくことで希望の仕事につくチャンスが増えるということです。

多くの日本の会社では勤務時間が長くなりがちですし、そうしないと仕事を評価してもらえない、という風潮があります。

ですが英語ができれば転職に有利になりますし、個人事業者として海外の会社とつながるなど、働き方自体の選択肢も増やすことができます。

英語力は、今あるスキルをさらに活かすための強力な武器になるのです。

最後に

お読みいただき、ありがとうございました!

色々と中途半端だった私ですが、英語をやり直したことをきっかけに働き方を変えることができました。以前の私は、こんな不安や疑問をもっていました。

「大人になってからでも、日本で英語を話せるようになるのかな。」

「子育てしながらでも、TOEICってできるのかな。」

「もう若くないけど、英語でキャリアや年収は変えられるのかな。」

今なら、答えはすべて「大丈夫、できる!」といえます。

もし以前の私と同じように、こういった疑問をもって悩んでしまう人がいたら「大丈夫、できる!」と伝えたいです。

そのためにどうやったらいいのか、私が知っていることはすべてこちらのサイトにつづっていきますね。

実践していただければ、忙しい日々の中でもTOEICで800点以上を取り、英語で仕事や人生をガラリと変えることも可能です。

本サイトをあなたの英語のためにお役立てください。

あなたの成功を願っています。

加藤 じゅんこ

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